1. はじめに:メモリ高騰前に滑り込みセーフ!大満足のCPU換装
こんにちは!『まさやんのガジェットラボ』管理人のまさやんです。
昨年夏に長年愛用していた「Ryzen 5 2600」から、一気に3世代アップとなる「Ryzen 7 7700」へアップグレートした話をさせてください。
昨年の夏、AliExpress(アリエク)のセールを利用して約20,654円という破格で手に入れていたんです。ご存知の通り、現在はメモリやビデオカード(VGA)、そしてCPU自体の価格も上昇傾向にあるため、あのタイミングで買えたのは大正解でした。
Ryzen 7 7700にはCPUクーラーが付属していないため、定番の「虎徹 MARK3」(約2,500円)を追加購入しましたが、非常に静かで大満足しています。今回は、社内SEの視点から「3世代の進化は体感できるのか?」を赤裸々にレビューします!
2. ベンチマークは爆上がり!でも実際の「体感」は…?
まずは分かりやすい数字から。Cinebenchでの測定結果は以下の通り、まさに「爆上がり」です。
- シングルコア: 約225(Ryzen 5 2600) → 約471(Ryzen 7 7700)
- マルチコア: 約1525(Ryzen 5 2600) → 約4406(Ryzen 7 7700)
「で、実際の体感はどうなの?」というところですが……社内SEとして正直に言います。
ネット閲覧やOfficeソフト(Excel等)の軽いビジネス用途では、ぶっちゃけ違いはほぼ分かりません(笑)。組み上げて初回起動時、「えっ、新しいPCだよね?」って思いました。。。
ただし! 趣味の動画編集でのエンコードや、大容量ファイルの圧縮・解凍など、CPUパワーをゴリゴリに使う場面では「うおっ、速い!」と明確な進化を感じます。 また、6コア/12スレッドから8コア/16スレッドに増えた恩恵で、ブラウザのタブを大量に開きながらExcelやPDFを複数立ち上げても、動作が全くもたつきません。(※これは同時にメモリを16GBから32GBへアップグレードした効果も大きいと思います)
3. 【結論】今、Ryzen 7 7700は「買い」なのか?
私が買った時点(約2万円)では文句なしの大正解でしたが、「今から買うのはあまりお勧めしない」というのがプロとしての見解です。
現在はアリエクでも3万円前後(セールで2万円台後半)まで値上がりしていますし、最新のZen 5アーキテクチャのRyzenも徐々に値下がりしてきています。今から組むなら以下の基準で選んでみてください。
- ゲームもガチりたい人: Ryzenの「X3D」シリーズ一択です。AM4以降の環境ならお財布に合わせて選び、余った予算は迷わずビデオカード(VGA)に全振りしてください。
- ゲームはしないがマルチ処理を極めたい人: 最近の「Intel® Core™ Ultra」もかなり優秀です。ただし、Intelはマザーボードが高額になりがちなので、必ず「CPU+マザーボードの総額」で比較してくださいね。
4. ぶっちゃけ、普通の人には「ミニPC」が最強の最適解
ここまで自作PCの話をしておいてなんですが、動画生成AIを回したり、重い3Dゲームをしたりしないのであれば、現在のパーツ高騰時代に無理して自作PCを組む必要はありません。
今の時代、「どうしてもPCが欲しい(でもノートPCは画面が小さくて嫌だ)」という方には、手のひらサイズの「ミニPC」が圧倒的にコスパ最強です。数万円で普段使いにはオーバースペックなほどの快適環境が手に入ります。
5. おまけ:おっさんホイホイの自作PC語り
ちなみに私は自作PC歴30年近くになりますが、歴代のCPUはほぼAMDばかりを渡り歩いてきました。
そんな私が過去に2回だけ浮気して買ったIntel CPUがあります。それが伝説の「Celeron 300A」。 ベースクロックをいじって「目指せ450MHzオーバークロック!」と夜な夜な設定を詰めていたあの頃……。同じことをやっていた同志、いますよね?(笑)私は2つめで目標達成!

あと、「Cyrix(サイリックス)」のCPUにお世話になったことがある方。……間違いなく、私と同世代のおっさんです。 ぜひコメント欄で昔話に花を咲かせましょう!
皆さんの現在のPC環境や、次に狙っているパーツがあれば、ぜひ一番下のコメント欄で教えてくださいね! 社内SEのまさやんが構成の相談に乗りますよ!




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