ゲームをしない私がRX9070XTを使って感じた、本当に変わった5つのこと

ガジェットレビュー

先日、予算5万円の予定だったにもかかわらず、勢いでRX9070XTを購入してしまいました。

購入した時の話はこちら!⇒https://masayan0718.shop/2026/07/19/newgpu01/

購入した経緯については前回の記事で紹介しましたが、今回は実際に使って感じたことを書いていこうと思います。

ネットを見ると、

「○○fpsだった」
「3DMarkが○○点だった」

そんなベンチマーク記事は山ほどあります。

もちろん、それも参考になります。

でも私はPCゲームをほとんど遊びません。

普段やっていることは、

・PowerDirectorで動画編集
・ブログ執筆
・YouTube制作
・SDNEXTやAMUSEでローカルAI画像生成

こんな使い方です。

だから今回は、

「ゲームをしない人がRX9070XTへ買い替えると何が変わるのか?」

という視点で紹介したいと思います。


① まず驚いたのが待機電力

これが一番意外でした。

Arc A750はアイドル状態でも約40W。

ブラウザを見ているだけでも40W近く消費していました。

正直、

「何もしてないのに電気を食べてるなぁ…」

と以前から気になっていました。

ところがRX9070XTに交換すると…アイドル時は約10~15W。

まさかの約4分の1。

普段は仕事をしたりブログを書いたりしている時間の方が圧倒的に長いので、この差はかなり嬉しいポイントでした。


② 動画編集が想像以上に快適

これも体感できるレベルで変わりました。

以前のArc A750では、PowerDirectorで

・複数動画
・エフェクト
・字幕

を重ね始めると、プレビューがカクカク。

編集するたびに少し待つ。そんな場面がありました。

RX9070XTへ交換してからは、今のところ一度もフリーズなし。

プレビューも非常に滑らか。そして驚いたのが動画の書き出し時間です。

7秒のショート動画で比較すると

Arc A750:約7秒

RX9070XT:約2秒

約3倍近い速度。

毎日のようにショート動画を作る私には、この差はかなり大きく感じています。

Arc A750はAV1エンコーダーが非常に優秀という評価でしたが、PowerDirectorでは残念ながらAV1が利用できませんでした。

その性能を十分活かせなかっただけに、RX9070XTでは単純なGPU性能の高さを実感しています。


③ ベンチマークももちろん速い

もちろん性能差はベンチマークにも現れています。

今回は私が普段使っている

・ちはやローリング
・FINAL FANTASY XV Benchmark

で比較してみました。

ちはやローリングでは

Arc A750:2,832,274m

RX9070XT:3,155,463m

CPUが重視のベンチですが、約10%アップです。ランクも地味にSSSSSS→SSSSSSSと1つアップ!

FF15ベンチは WQHD+高品質設定で

Arc A750:6372(快適)

RX9070XT:15473(非常に快適)

倍以上のスコアになりました。

ただ、この辺りはネット上にたくさん比較記事がありますので、

「やっぱり9070XTは速いんだな」

程度に見てもらえれば十分だと思います。

FFベンチ、A750では戦闘シーンがキャラがワープするような挙動で「なんか変なの」と思っていましたが、9070XTに変えて戦闘シーンがちゃんと理解できました。
私のビデオカードが悪かっただけなんですね、スクエアエニックスさん、疑ってすみません。(笑)


④ AI画像生成が一番楽しい

私がGPUを買い替えた理由の一つがこれです。

最近はSDNEXTやAMUSEでローカルAI画像生成を楽しんでいます。

VRAMも16GBになり、

以前より余裕を持ってモデルを動かせるようになりました。

まだSDNEXTでは利用するまでの設定でめちゃくちゃ苦労している部分もありますが、それも含めて楽しめました。(笑)

一度設定が終わったのちは元気に毎日稼働しています。

AMUSEはAMD GPU向けにカスタマイズされているのでインストールするだけでの簡単設定、動画も安定しています。SDNEXTのようにいろんなモデルを利用できませんが、それでも可愛い画像を作成してくれるのでお勧めです。

ChatGTPやGemini等での画像生成なら日本語の文章から生成し、画像内に日本語を正しく表示してくれる事も可能ですが、ローカル生成はまだ難しいです。なので、ブログのアイキャッチ画像などはこれからもChatGTPやGeminiを利用しますが、それ以外の画像なら何枚も作れてとても楽しい!

👇こちらは初めて生成した日にできた中で一番気にいった画像です。

※ローカル生成AIならエ〇画像もできるようです。。。そのあたりは自己責任で。(笑)


⑤ 消費電力は高くなった?

もちろん良いことばかりではありません。

GPUをフル稼働させると

Arc A750:約140W

RX9070XT:約300W

倍以上になります。さすがハイエンドGPUですね。

ただ私の場合、300Wで動いている時間は画像生成や動画書き出しなど、ごく限られています。

逆に何もしていない時間の方が圧倒的に長いので、待機電力が40Wから10W程度まで下がったメリットの方が大きく感じています。

ちなみにGPUメモリが13GB超えまで利用しており、VRAM16GBを購入した意味が十分生かせています。


まとめ

正直に言うと、

ゲームをしない私にはオーバースペックだったかもしれません。

でも、

・動画編集は快適になった
・AI画像生成も余裕ができた
・待機電力も大幅に減った

毎日使うパソコンだからこそ、

使うたびに「買って良かったな」と感じています。

もちろん、予算は大幅オーバーでした(笑)

でも毎日触る相棒だからこそ、多少背伸びしてでも満足できる性能を選んだことに後悔はありません。

次回は、このRX9070XTで一番苦労した

「SDNEXTをAMD環境で動かすまでの長い戦い」

について書いてみたいと思います。
こういう苦労をしたくない人は素直に「NVIDIA製」を購入する事をお勧めします。ゲームにAIに現在はNVIDIA製を基準で作られていますので簡単です。

昨今のGPU価格アップ、NVIDIA製は特にひどく同等スペックのRTX5070Tiが20万円前後、私が特価で実質8.1万円で購入したので、価格差がエグイ・・・私にはちょっと手が出ないです。

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