こんにちは、まさやんです。
前回の記事では、約1年前に投稿していたアニメ動画が突然おすすめに表示され始め、気が付けば収益化条件の一つである「総再生時間4,000時間」をクリアしていたところまでお話ししました。
正直なところ、この動画で収益化できるとは思っていませんでした。
既存のアニメ映像を編集した動画ですし、YouTubeのポリシーを考えれば厳しい判定になる可能性が高いことは理解していました。
それでも人間って不思議なもので、「もしかしたら…」という気持ちはどこかにあるんですよね。
今回は、その「もしかしたら」に期待していた数日間のお話です。
Google AdSenseの申請も無事完了
YouTubeで広告収益を受け取るためには、収益化審査に合格するだけではなく、Google AdSenseという広告配信・収益管理サービスのアカウントが必要になります。
すでにAdSenseを利用している方は、そのアカウントをYouTubeと連携するだけで済みますが、私は今回が初めてだったため、収益化申請と同時にAdSenseの申し込みも行いました。
申請時は「審査には約1か月掛かる場合があります」と表示されていたので、しばらくは何も動きはないだろうと思っていたのですが、申請から3日ほど経ったある日、Googleから1通のメールが届きました。
「Google AdSense が承認されました。」
もちろん、この時点ではYouTubeの収益化審査が終わったわけではありません。あくまでも、広告収益を受け取るための準備が整ったという状態です。
それでも、一歩ずつ収益化へ近づいているような気がして、素直に嬉しかったですね。
YouTube Studioに「推定収益」の文字が!
さらにYouTube Studioを開くと、それまで表示されていなかった項目が追加されていました。
「収益」

もちろん、まだ収益化審査中なので金額が表示されるわけではありません。
収益化が承認された際に使用する画面が先に表示されるようになっただけなのですが、それでも「推定収益」という文字があるだけで、なんだか気分が違います。
「もし収益化されたら、ここに金額が表示されるんだ。」
そんなことを考えるだけで、少し夢が広がりました。
もちろん、大金を稼げるなんて思っていたわけではありません。
でも、自分が作った動画で広告収益が発生するかもしれない。
そう考えるだけで、YouTube Studioを開くのが少し楽しみになっていました。
「審査は1か月」のはずが…
収益化申請の画面には、「審査には約1か月掛かる場合があります」と表示されていました。
そのため私は、「しばらくは結果なんて来ないだろう」と完全に油断していました。
その間に長尺動画をもっと改善しよう。
ショート動画も引き続き検証を続けよう。
そんなことを考えながら、いつものように仕事をし、空いた時間で動画制作を続ける日々を送っていました。
ところが、その通知は思っていたより、ずっと早く届くことになります。
えっ?もう結果が出たの?
申請からわずか5日ほど。
スマートフォンにYouTubeから通知が届きました。
「あれ?もう審査結果?」
一瞬、そんなことを思いました。
「こんなに早いということは、逆に良い結果だったりするのかな?」
そんな淡い期待も、ほんの少しだけありました。
しかし、通知を開いた瞬間、その期待は一気に現実へ引き戻されます。
「再利用されたコンテンツ」
画面に表示されていたのは、

「再利用されたコンテンツ」
という審査結果でした。
通知を見た瞬間は少し拍子抜けしましたが、不思議と「なんでだよ!」という怒りはありませんでした。
今回、収益化条件をクリアできた一番の理由は、1年前に投稿したアニメ動画です。
自分で制作したオリジナルアニメではなく、既存作品を編集した動画。
冷静に考えれば、厳しい判定になるのは当然だったと思います。
ですから、YouTubeの判定には納得していました。
むしろ、「やっぱりそうだよね。」という気持ちの方が大きかったです。
👇こんなメールも届いていました。

それでも、少しだけ悔しかった
とはいえ、人間って欲が出るものです。
頭では「厳しいだろう」と理解していても、心のどこかでは「もしかしたら通るかもしれない」と期待してしまう。
だからこそ、「再利用されたコンテンツ」という文字を見た瞬間は、納得している自分と、少しだけ悔しい自分の両方がいました。
ほんの数日間でしたが、収益化された後のことを少しだけ想像していましたからね。
「推定収益」に金額が表示されたらどんな気分なんだろう。
初めての収益はいくらくらいになるんだろう。
そんなことを考えていた自分が、少し恥ずかしくもありました(笑)。
直近の再生時間をAIに見せて、想定収益を聞いたのも内緒です。
でも、この申請は無駄ではありませんでした
今回の収益化申請はNGという結果になりましたが、私にとっては決して無駄な経験ではありませんでした。
むしろ、一番大きな収穫は別のところにありました。
登録者数は毎日のように増えている。
ショート動画も以前とは比べものにならないほど伸びている。
そして何より、「動画を作るのが楽しい」と思えるようになっていました。
5か月前、YouTubeから離れた頃には、そんな気持ちはまったくありませんでした。
だから今回のNG通知は、「終わり」ではなく、「ここからどうやって収益化できるチャンネルへ育てていくか」という、新しいスタートラインに立ったような感覚だったんです。
問題は、このチャンネルをどうするか
ただ、一つだけ大きな問題がありました。
登録者は2,000人を超え、今も右肩上がりに増え続けています。

一方で、収益化条件をクリアした一番の立役者は、収益化できないアニメ動画。
このままチャンネルを育てるべきなのか。
それとも、新しいチャンネルを作って一からやり直した方がいいのか。
数日間、本気で悩みました。
そして色々と調べ、考えた末に、私は一つの結論を出します。
「このチャンネルは、まだ終わらせるにはもったいない。」
そう思えた理由と、再収益化へ向けて立てた作戦については、次回詳しくお話ししようと思います。
次回予告
【副業YouTube再建記 #05】登録者2,000人のチャンネルを捨てるべきか?私が「再建」を選んだ理由
収益化は失敗。
でも、登録者は毎日増え続けている。
「このまま続けるべきか、それともゼロからやり直すべきか。」
悩みに悩んだ末、私が選んだのは、ショート動画を集客に活かしながら、長尺動画で収益化を目指すという、今も続いている挑戦でした。




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