【出張レビュー】完全無人「楽天STAY 東京浅草」に泊まってみた!〜現役SEが斬る、スマートホテルの光と影(前編)〜

雑記

1. 導入:東京出張、高騰するホテル代と「楽天」の文字

東京出張が決まり、いつものようにアゴダでホテル探し。しかし、どこもかしこも高い…。東京はほんと1万円でも泊まれないところばかり。会社の宿泊費、オーバーしちゃうんですけど~。そんな中、目に飛び込んできたのが「Rakuten STAY 東京浅草」。

「え、楽天って完全無人のホテルもやってるの?」 普段からガジェット関連やモバイル通信で楽天経済圏にはお世話になっている身。出張先からも通える距離だったし値段も安い!ブログのネタも兼ねてここに決定!

2. 予約の皮肉:楽天経済圏の住人なのに…

私は楽天アカウントも持ち、楽天モバイルも契約しています。

当然「楽天トラベルからの予約が一番安いはず!」と意気込んで比較してみたところ… 結果:アゴダの方が安かった(笑)

まあ、背に腹は代えられないということで、今回はアゴダ経由で予約完了。そりゃ3000円も違ったらね、それにしても今のご時世、5,022円って激安!カプセルホテルでももっと高いところたくさんあるのに。

3. アクセス:効率か、感動か。おすすめは「浅草駅」ルート

ホテルの最寄り「本所吾妻橋駅」からなら徒歩約4分と最短。仕事で疲れて直行したいならこちらが便利です。 しかし、時間に少し余裕があるなら「浅草駅」から徒歩10分弱のルートを推したい!

浅草観光を楽しみつつ、隅田川を渡る際に目の前に飛び込んでくるのが、あのスカイツリーとアサヒグループ本社のビル。

この夜景を眺めながらホテルに向かう時間は、出張の疲れをリセットしてくれる最高のプロローグになります。同じ構図で写真を撮っている観光客もチラホラ。スーツ姿の私もパシャリ!(笑)

4. 事前準備:無人チェックインのシステムを考察する

「完全無人」ということで、事前にネットで情報収集。どうやらエントランスにタブレットが並んでいて、そこで宿泊情報を登録したり、オンラインでスタッフと顔認証したりするらしい…。正直、疲れて到着した後にこの作業は面倒くさそう。

すると宿泊前日、アゴダからメールが。普段は読み飛ばすところですが、今回はチェックイン情報があると分かっていたので熟読。

  • 入館方法: ホテル入口のドアで「暗証番号」の入力が必要。なるほど、物理キーはないのね。
  • 事前登録: URLから事前に宿泊者情報(名前、住所、電話番号、顔写真など)を登録しておけば、当日はQRコードをかざすだけでチェックイン可能。

これはやっておくしかないと、サクッと登録完了。

5. SE目線のツッコミ:公式アプリのシステム連携に物申す!

ここで一つ、システムエンジニアとして気になったポイントが。 同ホテルには「RAKUTEN STAY」という公式アプリがあり、そこで予約管理ができる仕様になっています。しかし、どうやらアゴダのような他社代理店からの予約データはアプリに自動連携(紐付け)されない様子。

当日の朝には楽天STAY側からもメールが届き、内容は前日のアゴダからのメールと全く同じ(暗証番号と登録URL)。 「メールを送るシステムが繋がっているなら、アプリ側にも予約情報を連携してくれればいいのに…」 データベースの非連携にモヤモヤしつつも、いざ東京浅草へ。

6. いざ現場へ:最初の難関はまさかの「物理インターフェース」

無事ホテル前に到着。事前メールの通り、入口のテンキーで暗証番号を入力し、「E」ボタンを押す……はずが。

👇こんな感じ

「あれ?『0』のボタン、どこ?」

なんと、ボタンのバックライトが暗すぎて、肝心の数字が非常に見辛いというトラップ。最新のスマートホテルを謳いながら、まさかの物理的なUI(ユーザーインターフェース)で躓くとは…。スマホで照らしてみると、「8」の下に「0」、その右横に「E」がありました。

7. 部屋への期待:一部の部屋からは絶景も?

このアナログな物理トラップを抜けた先には、無人チェックインとガジェットが完備された部屋が待っています。 ちなみにこのホテル、一部の部屋からは窓越しにスカイツリーが見えるとのこと!無機質なシステムだけでなく、借景という贅沢な付加価値もあるようで、期待が高まります。

(後編へ続く)

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