【1年使用レビュー】社内SEがAliExpressでPOCO X6 Proを3.6万円で買った結果…コスパの正体を暴く

雑記

こんにちは!『まさやんのガジェットラボ』管理人のまさやんです。 普段は社内SEとして働きつつ、休日はBOOKOFFでジャンクPC漁りとスマホの比較検証に明け暮れるガジェット沼の住人です。

さて、記念すべき当ブログの「ガジェット実機レビュー第1弾」! 初回に何を取り上げようか迷ったのですが、やっぱり今私が一番語りたい、愛用中のメインスマホの一つ「POCO X6 Pro」を約1年間使い倒した長期レビューをお届けすることにしました。

「圧倒的コスパの化け物」と騒がれたこの機種、実際のところ日常使いでどうなのか?良いところも悪いところも、ガジェット好きの視点で忖度なしでぶっちゃけます!

破格すぎる!12GB/512GBが3.6万円で買えた奇跡

私がこの端末を手に入れたのは、約1年前の2024年12月。AliExpress(アリエク)の大型セールを狙い撃ちし、なんと約3.6万円でゲットしました。

しかもこれ、一番下のモデルじゃありません。メモリ12GB・ストレージ512GBの最上位構成です。 SoC(スマホの頭脳)には「Dimensity 8300-Ultra」という、一昔前のハイエンド機すら凌駕するバケモノチップを搭載しています。3万円台でこのスペックが買えるなんて、まさに価格破壊。ガジェット好きとしては買わない理由がありませんでした。

ド派手なイエローと「4眼風」デザインは最高のネタになる

デザイン面で目を引くのが、私が選んだ「イエロー」の筐体です。背面がヴィーガンレザー調になっていて、安っぽさが全くありません。

さらに面白いのがカメラ周り。パッと見は「いかつい4眼カメラ」に見えるんですが、実はこれ、3つのレンズ+フラッシュという構成なんです(笑)。 職場でデスクに置いていると、「まさやんさん、その黄色いスマホ何ですか?カメラめっちゃ付いてません!?」と、かなりの高確率でツッコまれます。ガジェット好きにとって、こういう「ちょっとクセのあるデザイン」は最高の会話のネタになりますね。

圧倒的な安定感。マルチタスクとバッテリー持ちは本物

1年使って最も感心しているのが、動作の圧倒的な安定感です。 12GBの大容量メモリのおかげで、ブラウザのタブを大量に開きながら、SNS、動画視聴、重めのゲームなどを同時に立ち上げても、アプリが落ちたりモタついたりすることが一切ありません。このストレスフリーな挙動は素晴らしいの一言。

さらに、ガッツリ使っても1日は余裕で持つバッテリー持ちの良さも、メイン機として合格点です。

【要注意】マイナンバー非対応など、知っておくべき3つの弱点

ここまで褒めちぎりましたが、もちろん弱点もあります。海外スマホ(グローバル版)ならではの洗礼ですね。

  1. マイナンバー関連のアプリが使えない これが一番のネックです。NFCは搭載していますが、日本の「おサイフケータイ(FeliCa)」や、マイナポータルアプリなど、マイナンバーカードの読み取りを必須とする一部の国内サービスには弾かれてしまいます。
  2. 屋外(直射日光下)で画面が見えにくい 真夏の直射日光の下などでは、画面の最大輝度が少し物足りなく感じます。外で写真を撮る際、画面が暗くてピントが合っているか確認しづらいことが何度かありました。
  3. ワイヤレス充電には非対応 普段ワイヤレス充電に慣れている人には、少し気になるポイントかもしれません。ただ、その代わり本機は「急速充電」に対応しています。付属の充電器とケーブルを使用した場合に限り、66Wという超スピードで充電が可能です。「朝起きてバッテリーがピンチ!」という時でも、身支度をしている間に1日分の充電が終わってしまうので、個人的にはワイヤレス充電がなくても全く困りませんでした。

同時期(2024年12月)のライバル機種との比較

では、私が購入した2024年12月当時、同じ「3〜4万円台」で買えたライバル機種と比較してみましょう。

  • 国内ミドルレンジ代表(OPPO Reno11 A など)
    • 価格: 約4万円前後
    • 性能: AnTuTuスコア 40〜50万点クラス。普段使いはOKだが、重いゲームは厳しい。
    • 強み: おサイフケータイ、防水防塵、マイナンバー対応など「日本向けの安心感」。
  • POCO X6 Pro(本機)
    • 価格: 約3.6万円(※セール価格)
    • 性能: AnTuTuスコア 130万点オーバー。ハイエンドに迫る圧倒的サクサク感。
    • 弱み: おサイフケータイ非対応、国内サポートの薄さ。

同じ金額を出しても、国内向けのスマホは「全部入りでそこそこの性能」。対してPOCO X6 Proは「圧倒的な処理性能に全振り」しています。

後継機「POCO X7 Pro」が出た今、あえてX6 Proを選ぶ理由

実は最近、後継機である「POCO X7 Pro」が発売されました。ガジェット好きとしては当然そちらもチェックしたのですが……結論から言うと、「今からでも、あえてX6 Proを買うのは大いにアリ(むしろ賢い選択)」だと感じています。

というのも、X7 Proは確かに順当な進化を遂げているものの、X6 Proが登場した時ほどの「圧倒的な性能ジャンプ」はありませんでした。それでいて、最新モデルなので価格は当然上がっています。 逆に言えば、型落ちとなって少し価格が落ち着きつつあるX6 Proの「コスパのバグり具合」が、ここにきてさらに際立っている状態なんです。1年経った今でも、まだまだ現役バリバリで最前線を戦えるスペックを誇っています。

まとめ:割り切れる人には今でも最高の相棒!

POCO X6 Proを1年使ってみてわかったのは、**「おサイフケータイとマイナンバーを別のスマホ(サブ機)で代用できるなら、これ以上ない神端末」**だということです。後継機が出た今でも、そのコスパの高さは全く色褪せていません。

私のように複数台スマホを持ち歩く人間や、とにかく安く・サクサク動くスマホが欲しい!という人には強烈におすすめできます。

次回は、このPOCOに挿して使っている「最強の格安SIMの組み合わせ」について解説しようと思います。お楽しみに!

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