こんにちは。『まさやんのガジェットラボ』管理人のまさやんです。
前回は、長尺動画からショート動画へ方向転換した話を書きました。
今回はその続きとして、ショートに本格的に取り組み、登録者1000人に到達するまでの過程です。
ショートに移行すると決めたものの、最初に悩んだのは「何を作るか」でした。
外で撮影する時間は取れない。できれば家で完結できる内容にしたい。
さらにどうせやるなら、「自分でも見たい」と思えるものにしたいと考えました。
そこで、自分がつい見てしまうコンテンツを振り返ります。
テレビなら天気予報や占い、スマホなら空き時間に軽く見られるもの。
この中から現実的に選んだのが、占いと脳トレでした。
特に脳トレは、マッチ棒クイズのようなものをよく見ていたので、動画にも向いていそうだと感じました。
ただし問題は制作時間です。
毎回ゼロから作っていては続かないため、ここで作業をテンプレート化しました。
- パワーポイントで素材作成(占い・脳トレ)
- 背景は緑で統一(後で抜くため)
- 動画の開始・終了は固定化
- クロマキーで背景と合成
- 占いのみVOICEVOXで音声追加
占いの内容は生成AIに作ってもらっています。
この形にしたことで、1本あたり30分以内で作成できるようになりました。
さらに脳トレの種類も拡張し、最終的には30種類ほどまで増やしています。
ただしすべてを使うのではなく、反応が悪いものはすぐにやめ、良いものだけを残す形にしました。
テーマも固定せず、定期的に変化させながら運用しています。
投稿本数も徐々に増やしました。
最初は1日1本からスタートし、最終的には1日7〜8本投稿するように。
視聴回数は通常600〜1200回程度、当たり動画で1万回前後といったところです。
とにかく数で底上げする戦略でしたが、このあたりから登録者にも変化が出てきます。
平均で1日5人ほど増え、調子がいい日は2桁増えることもありました。
「これはいけるかも」と思い始めます。
そしてショート開始から約7ヶ月、ついに登録者1000人を達成しました。
これは素直に嬉しく、ようやく一つ結果が出たと感じました。
ただ、ここで現実も見えてきます。
YouTubeの収益化条件は登録者1000人に加えて、再生時間または再生回数。
ショートの場合は直近90日で1000万再生が必要です。
正直、この時点で「これは厳しい」と感じました。
さらにショートの収益単価は0.003円〜0.01円程度。
仮に1000万再生でも3万〜10万円ほどで、副業として考えると決して簡単ではありません。
このまま数だけで押すのは限界がある。
そう考えて、「数」から「質」へ方向転換しようとしました。
1本でしっかり伸びる動画、最低でも1万再生を安定して狙う方向です。
そして制作方法を見直し始めたタイミングで、異変が起きます。
それまで安定していた再生数が、急に2桁まで落ちました。
「え、なにこれ?」
ここから、想定外の展開になっていきます。
次回は、再生数が急落した原因とシャドーバンについて書きます。




コメント